自宅で葬儀を行いました

5年前に母が他界し、去年、父が他界して、同じ葬儀社を利用しました。
葬儀は葬儀社のスペースを使わず、自宅で行いました。
両親とも同じ葬儀社にお願いしたのですが、ちょっとずつ違っていました。
父も病院で亡くなったので、葬儀社に電話して遺体を運んでもらうようにしました。
家には葬儀を行うだけのスペースがぎりぎりであったので、自宅で葬儀を行いました。
亡くなった翌日が通夜で、お坊さんがやってきてお経をあげてくれました。
生前、父は葬儀はなくてもいいと言っていましたが、やはりお葬式はあげたほうがいいと思って葬儀社にお願いしたのです。
父の体はすんなりと棺桶に入りました。そして、葬儀社の人が、あの世に行ってもお金に困らないようにお金をもたせてあげてくださいということでしたので、1000円札を1枚、胸に入れました。現金を一緒に荼毘にふすというのは初めてでした。
ちょうど1年前になりますが、父の葬儀のときには誰に連絡していいのかわからなかったので、家族だけでの葬儀になりました。すごく急に亡くなったので、実感がわかず、あれから1年経った今でもまだ父が生きているような感じがします。
何回葬儀を行っても、実感がわかないままで悲しいという感情が封印されているようです。