最近、都会で行われている葬儀は家族葬が一般的、

冠婚葬祭といいますが、人生の最後の儀式が「葬」(そう)に当たります。 「葬」以外のもので三つのものは予め準備が出来ますが、この葬儀に関してだけは中々、予めの準備は出来ないし、又、知ってはいても準備するものではありません。 つまり、葬儀というものは前もって準備が出きる結婚式などとは異なって、予測がつかないという面があります。
特に、家の者を亡くした場合、当主は身内を亡くした心労を抱える中で、更に様々な事態に備えるために色々な事を決定しなければなりません。

そんな中でも特に最近では、親の代から住み慣れた田舎の実家を離れて、都会での生活を永年務めるようになり、定年退職を迎えるようになる例も多くあります。 従って、元々生活の場であった地域とは繋がりも薄かったところへ、唯一の人との交流の場であった会社と言う大衆の組織からも離れます。 葬儀はこのような条件下で行う事が多くなっていると言われます。

このようなことから、最近の都会では家族が主体となって執り行う家族葬が案外多いのといわれます。 家族葬は普通一般に行うような一連の葬儀は出来ますし、尚且つ会葬者も少なく余計な気を使うことも無く、故人との最後の別れは近親者と家族のみで存分に行う事が出来るのです。